令和5年 新年度の挨拶

 こんにちは、「ひいらぎ」の山内です。
去年4月に事業所を開設し、あっという間の1年でした。
多機能型障害福祉事業所「ひいらぎ」は、生活訓練を社会への「入口」とし、就労継続支援B型を日中活動の「実践の場」と考え、就労移行支援を社会への「出口」と考えています。
 多くの皆様の力添えを頂き、「入口」として多くの新しい利用者様とのご縁を頂き、「出口」として5名の利用者様が就職され「ひいらぎ」を卒業していかれました。
もちろん、定着支援活動は続けさせて頂いており、月に数回企業に訪問させて頂いています。「疲れていませんか?」「体調はどうですか?」「みんなと上手くやれていますか?」「困っていることはありませんか?」と聞きながら、本人様へのアドバイスや企業様への調整・お願いを続けています。
 今年度「ひいらぎ」はしなくてはいけない事、やりたい事がたくさんあります。
「今より、もっと」「じゃあ、どうする」が「ひいらぎ」の信条です。
昨年以上に利用者様の夢や希望を叶えられますように努力をする所存でございます。