こんにちは、「ひいらぎ」の山内です。
皆さんへのご報告が、だいぶ間が開いてしまいました。
早いもので「ひいらぎ」も4年目になりました。
前回のご報告の際、7名の就職者とご報告したかと思いますが、その後10名の就職者が出ています。
合わせると「ひいらぎ」として17名の就職者が出ています。
中には3度目の就職をされている方もいらっしゃいます。
就職をし、「今よりもっと稼ぎたい」「今よりもう少し自分らしく働きたい」など、社会に出て大変さだけではなく、「もっとこうありたい」という欲も出てきます。すごく素敵な事だと思います。
そこからもう一度応援させてもらえる、そうした関わりが持たせて頂けることを「ありがたく」「誇らしい事」だと思っています。
これも目指している「切れ目のない支援」、就労移行支援から就労定着支援まで同じ職員が支援を続けているからこそだと思います。
さて、もうすぐ令和7年が終わろうとしています。新年を迎え、4月になれば5年目の年になります。
令和8年度は4月より新規事業を開設する予定です。就労継続支援B型の事業所で、場所は箕郷町です。こちらは生活を楽しむ、物作りに特化した事業所にしたいと考えています。
もちろん金古町の事業所はそのまま続けます。多機能型として就労継続支援B型・就労移行・就労定着の3つのサービスを展開し、就労・就職に特化した事業所にしたいと考えています。
どちらも新しい考え方、新しいやり方を模索しながら、迷いながら進んでいきたいと考えています。見守って頂ければ幸いです。
前回のご挨拶でも書きましたが、今後も新しいご縁を大切に、「ひいらぎ」の皆様方の夢や希望を叶えるお手伝いをさせて頂きたいと願っています。
令和7年度後期のご報告とご挨拶
